中学・高校で付き合うという経験を絶対したほうがいいと思った話
こんばんは、なめらかmanです。
今回は恋愛について書きたいなと思います。
いや~、恋愛について書くなんて恥ずかしい・・・・。
ありがたいことに今彼女がいます。
今回で交際するのが3人目なんですが、その3人は性格がバラバラです。
にもかかわらず毎回同じ怒られ方をしてしまいます。
付き合っている自覚が足りない、自由に過ごしすぎだ、って・・・。
もちろん自分の性格が原因でこういう形で怒られるわけなので、直していこうとおもうのですが、性格の違う人に毎回同じ怒られ方をするのは中学・高校という思春期に付き合った経験がないことも大きいのでは、と思うようになりました。
そんな話を今回は書いていきたいと思います。
恋愛経験の少ないやつの小話として読んでくださいw
22歳になるまで付き合ったことなかった
僕は大学卒業の22歳まで付き合った経験というものが全くありませんでした。
それどころか、真剣に人を好きになるということも21歳の時までありませんでした。
今で言うところの草食系ど真ん中ですねw
中学・高校といえば一番そういう付き合うと付き合わないとかに興味ある時期はずですよね?
僕も一応人並みにはそういったことへの興味はありました。
でも、その時は人を好きになるのが怖かったんです。
もう少し正確に言えば、人と接することがかなり苦手だったので人に踏み込んでいくことができませんでした。
人を好きになると踏み込みたくなりますからね。
自分で勝手に好きにならないようにブレーキをかけていました。
なんとか頑張って友達を何人か作ることはできましたので、中学・高校はその数少ない友達とずっとわちゃわちゃしてましたw
そんなこんなで、恋愛を全く経験することなく中学・高校・そして大学生活の大半を送ります。
彼女ができた!しかし・・・・
そんな僕にも転機が訪れます。
初めてこの人なら大丈夫かな?と思う人が現れました。
そしてありがたいことにその人と付き合えるようになります。
やったね俺!!!!!!!!
そこからは確かに楽しかった。
もはや憧れになっていたデートもすることができました。
でも、それと同時に不自由さを感じるようになりました。それも結構なレベルで。
僕は元々lineもそんなにする方ではないですし、出かけたりすることもそんなにありません。
でも、付き合って彼女ができるとそういうわけにもいきません。
デートしたりline送るのがめんどくせえ・・・・・となった僕はだんだんそのへんがおろそかになっていきます。
そうしている内にとうとう言われました。
そう、付き合っている自覚が足りない、自由に過ごしすぎだ、って・・・。
付き合っている自覚って何やねん!告白してるぐらいやから分かっとるわ!とその時は思いました。
それに加えて何で彼女は分かってくれないの?自由に過ごすってこれが俺だよ?受け入れてくれなの?と思うようになります。
今思えばひどい話ですが、この時は初めて付き合ったとき。
つまり、頭の中でカップルの理想ができあがってそれが凝り固まっている状態でした。
彼氏・彼女って何でも受け入れ合って仲良くしているんじゃないの?
当時は本気で思っていましたw
しかも自分が受け入れているわけでもないのに・・・。
そんなところからすれ違いがどんどん生まれてきて、その後しばらくして別れてしまいました。
この時は、自分の気持ちとしては今回は性格が合わなかっただけだな~と思っておりました。
THE・自分のことは棚上げですw
深く付き合うってそういうこと
その後、もうひとり付き合うことになりましたが結局別れてしまいます。
しかもまた同じ怒られ方をして、同じ不自由を感じて。
この時になって初めて性格が合わないだけではないんじゃない?と思うようになりました。
相手に合わせることも重要だ。何もしなくても分かり合えるのはマンガの中だけだ。
やっと気付きます。
考えれば当然なんですよね。
深く付き合えば付き合うほど、その相手と接する時間は長くなる。
性格が完全に一致することなんかそうそうないはずだから、接する時間が長ければ長いほどズレが出てきます。
いつまでも自由に自分のしたいようにだけしているわけにはいきません。
そのズレをある程度なくす努力は関係を続けていくうえでは大事。
そこが僕には欠けていました。
出来るだけ早い段階で「合わせる必要性」を学ぶべき
もちろん、どうあがいても合わせることができない人に無理に合わせる必要はありません。
ですが、人付き合いでは合わせないといけな場面は多々あります。
異性と付き合うとなると、自分をさらけ出すことになるので更にそうです。
ですが、中学・高校ぐらいの若いときに付き合っておかないとその「合わせる必要性」を学ぶことができません。
恋愛のマンガやドラマ・映画が溢れてて付き合う相手は変な理想ができてしまい、むしろ恋人は合わせる必要がない相手だと思ってしまいます。
でも、現実はむしろ真逆で長く関係を続けたいならむしろ「合わせること」が必須です。
だからこそ、中学・高校くらいで付き合うという経験を絶対にしておくべき。
また、中学・高校くらいの早い段階でそういった付き合い方を学んでおかないと、人付き合いの形が固まって修正が難しくなってきます。
人付き合いはもちろん人の内面が大事ですが、ある程度慣れの部分があるのも間違いありません。
みなさんも経験があると思いますが、慣れの部分は年を重ねるごとに修正するのが難しいです。
友達としての付き合い方のみに慣れて年を重ねてしまうと、恋人との深い付き合い方も同じようになってしまいます。
親友であっても友達と恋人はやっぱり別ですからね。
だからこそ、やっぱり早いうちに付き合っておきたい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もちろんこの記事を読んだからといって中高生は付き合うために適当な人に告白する必要はありませんし、中学・高校で恋愛をしてこなかった人も落ち込む必要はありません。
年をとって初めて付き合った人と上手く付き合える人もいっぱいいますからね。
ただ、やっぱり実感として早いうちに恋愛を経験したほうがよかったなと思うことが多いです。
よくわからない何かに怯えているより、どんどん人に飛び込んでけばよかったなと割と後悔してますw
なんで、中高生はどんどん恋愛してください!!!
ただ、自分が親になって中学・高校の娘が彼氏できたって言われたら早い!!!!って思うんだろうなぁぁぁぁぁ・・・・・。
以上、「中学・高校で付き合うという経験を絶対したほうがいいと思った話」でした~。
▼相手に合わせるには自分の性格を知ることも大事!
自分の性格・長所は?おすすめできる無料の性格診断をやってみた! - ゆる~りと人生向上日記