散歩でひらめき力・記憶力アップ!?散歩で脳トレしよう!
こんにちは、なめらかmanです!
今日も散歩について書いて行きたいと思います。
仕事・勉強をしていて、こんなことを思った経験はないですか?
ああ・・・・・・新しいアイデアが欲しい・・・・・・
ああ・・・・・・すぐにモノを覚えれるようになりたい・・・・
どうでしょうか?
私は毎日思っています。
実はこの願いをかなえてくれる方法があるんです。
それが散歩です。
いったいどういうことなのか?
詳しく解説していきたいと思います!!
実はあの有名人も散歩で脳トレしてる!?
実は、あの有名人も散歩の効果に気づき、脳の記憶力・ひらめき力アップのために散歩をしていたそうです。
主な人物は、
・アップルのスティーブ・ジョブズ
・フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ
・ベートーベン
・カント
・ルソー
などがあげられます。どれも、現代・歴史上の偉人ばかりですね!
特にスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグについては散歩しながら会議をするという方法をとっていたいみたいです。
散歩でひらめき力・記憶力がアップするの?
脳が活性化する仕組み
散歩で脳が活性化する仕組みを知るために、まず脳が活性化するというのはどういった状態なのでしょうか?
そもそも、脳が活動するためには、酸素及びブドウ糖が必要です。
そして、その酸素やブドウ糖を脳に送り込むのが、血液なのです!!
つまり、血行を良くすることが、脳の活性化には大事なのです!!
散歩で脳が活性化
上の仕組みを分かったところで、散歩についてみてみましょう。
散歩した場合、散歩は全身運動なので、全身の筋肉が収縮します。
この筋肉の収縮によって、血液の循環がよくなります。
なので、散歩によって、全身の血行が良くなって、より脳へ酸素とブドウ糖が送り込まれる状態になります。
そして、散歩はさらに有酸素運動なので、散歩中に新鮮な酸素が取り込まれます。
このようにして、脳が活性化されます!
実際、科学的に散歩による記憶力・ひらめき力アップは証明されています。
脳の前頭葉(オデコの部分で、大脳皮質の3分の1を占める)に新鮮な酸素が送り込まれると、注意力・思考・意欲などが13%も上昇する。
どうして散歩することが脳を活性化するのか? | 健康 | 生活 | 企業実務オンライン – 企業の経理・税務・庶務・労務担当者の実務情報メディア
どれくらい散歩すればいいの?
結論から言えば、20分以上してください。
もちろん、20分以下でも効果があることはあります。
しかし、散歩の効果を最大化するためには、ぜひ20分以上歩いてください。
その理由は、散歩によって血液循環が行われて、脳を含めて全身に血液がしっかり届けられるまでには、20分かかるからです。
確かに運動し始めて、体があったまるまでに20分かかりますもんね。
なので、ぜひ20分以上散歩しましょう!
注意点
ただ、一つだけ注意点があります。
それは、早く歩かないことです。
これは、単純な話ですが、早く歩くとしんどくて考えるどころではなくなってしまいます。
また、酸素が、脳よりも全身で使われてしまいます。
なので、自分で余裕を感じるペースで散歩をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現代は特に頭を使う作業が多くなってきました。
なので、散歩を生活に取り入れて、生活を向上させましょう!